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PROJECT わ

アーティスト西尾佳織/河村美雪

映像プロジェクト
『この町に住んでいる絵に会いにいく』

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  • 『この町に住んでいる絵に会いにいく』プロローグ

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プロジェクトについて

劇団・鳥公園を主宰する劇作家、演出家の西尾佳織と現代美術作家の河村美雪による、インタビューと映像のプロジェクト。
「アートって、やってる人以外にはずいぶん遠いものっぽい…」と思った西尾が、自分の同級生にあたる1985年生まれ、愛知県在住の女性たちに、豊橋市美術博物館の所蔵作品カタログを見ながら質問をしていく。

「今のあなたに近い絵はどれですか?」
「1年前は? そのとき何をしていましたか?」
「じゃあ10年前は?」

インタビューで話題に上がった作品のコレクションされた経緯を調べ、インタビュイーたちと豊橋市美術博物館に訪れた。多くは私たちよりも前に生まれて、いつかのタイミングでこの町に来た作品を見ながら、人にとってアートがどういうものであるのか考える。

クレジット

企画・制作:西尾佳織、河村美雪

インタビュイー:みかんさん、りんごさん、小鳥さん、だいずさん、いっくんさん

撮影アシスタント:小山友也、小山渉

作品ウェブサイト制作:山本聡志

コーディネーター:山口麻里菜(SAAC)

協力:岡田亘世(豊橋市美術博物館)、丸地加奈子(豊橋市美術博物館)、矢作勝義(穂の国とよはし芸術劇場PLAT)、飯田幸司(穂の国とよはし芸術劇場PLAT)、塩見直子(穂の国とよはし芸術劇場PLAT)、黒野有一郎(建築クロノ)、片寄とも

アーティスト
プロフィール

西尾佳織にしお・かおり

劇作家、演出家、鳥公園主宰。1985年東京都生まれ。幼少期をマレーシアで過ごす。2007年に鳥公園を結成以降、全作品の脚本・演出を務めてきたが、2020年より3人の演出家を鳥公園のアソシエイトアーティストとして迎え、自身は劇作・主宰業に専念する体制に移行。「正しさ」から外れながらも確かに存在しているものたちに、少しトボけた角度から、柔らかな光を当てようとしている。2015年よりセゾン文化財団フェロー。

河村美雪かわむら・みゆき

2001年のブラジルのアートセンターでの個展以降、世界各地で作品を発表。映像や音、言葉など多様なメディアを用いて世界の見え方が変わる瞬間をつくり出す。インタビューを舞台上で行うインタビュー・ショー、科学者と共同で開発した人工生命『音の海』や、世界の地域の本屋に本が移動していくプロジェクト『移民する本』など、作品形式は多岐にわたる。直近の展覧会は、2018年のロサンゼルスでのグループ展「BARBARA, or Ardor」(Grice Bench)。

関連施設・場所

豊橋市美術博物館 外観写真

豊橋市美術博物館

吉田城址にある緑豊かな豊橋公園内に1979年に開館して以来、近代以降の郷土作家の日本画や洋画を中心に収集や展示を行っている。また、郷土ゆかりの歴史資料や豊橋市内の発掘調査で出土した考古資料、民俗資料なども扱う。
豊橋市今橋町3-1(豊橋公園内)
http://www.toyohashi-bihaku.jp/

穂の国とよはし芸術劇場PLAT 外観写真

穂の国とよはし芸術劇場PLAT

東三河における演劇・舞踊・音楽などの芸術文化の振興、芸術文化を活用した市民の交流と創造活動の活性化などを図るためにつくられた豊橋市の芸術文化交流施設。
豊橋市西小田原町123
https://www.toyohashi-at.jp/